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土地情報でよく見る「建蔽率(建ぺい率 )」と「容積率」って?

2019年09月20日

土地情報でよく見る「建蔽率(建ぺい率 )」と「容積率」って?

「どんな家を建てるか」を考えるうえで、「土地」と「家」の大きさをそれぞれ考えるかと思いますが、土地の大きさに対して家の広さを自由に決められるわけではありません。

日照や景観などの住環境を守るために、面積や高さに制限が設けられており、地域や土地周辺の状況によって変わってきます。

そうした制限の代表が「建蔽率(建ぺい率)」「容積率」です。

この2つを知らずに土地を決めてしまうと、想定していたよりも狭い家になったり、あとあと後悔することにもなりかねません。

今回は、土地情報にも記載されていてよく見かける「建ぺい率」、「容積率」について紹介します。

建ぺい率

「建ぺい率」は、敷地面積に対する「建築面積」の割合のことを指します。(建築面積とは、家を真上から見た時の面積のことです。)

2階が1階より大きければ、2階の面積となります。

地域によって、土地の何%までと定められており、低層住宅の多い地域ほど住環境を守るために制限が厳しくなります。

容積率

「容積率」は、敷地面積に対する「延床面積」の割合のことを指します。(延べ床面積とは、家の各階の面積の合計です。)

地域ごとに割合が決められており、建ぺい率と合わせて家の面積の上限が決まります。

例えば、敷地面積が100㎡で建ぺい率が50%、容積率が80%の地域であれば、建築面積は50㎡、延床面積は80㎡が上限となります。

 

同じ面積の土地でも、建ぺい率と容積率が変われば建てられる家が異なります。

その土地にどのような制限があるのかを考慮して、設計するのは住宅のプロの仕事ですが、制限を知っておくことは、どんな家に住みたいか自分たちの理想のライフスタイルのイメージを決め、それにあった土地を探すのに役立つはずです。