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造成地と既存の土地、どっちがいい?

2019年09月03日

造成地と既存の土地、どっちがいい?

土地には造成地(ニュータウン)と既存の土地の2種類があることをご存知ですか?

造成地とは、新しく宅地用として整備された、分譲地のこと。

既存の土地とは、何年か前に造成された土地や、以前に住んでいた人がもう住まなくなった土地のこと。

 

一般に土地探しサイトなどを閲覧していると、圧倒的に後者、既存の土地の方がたくさん出てきます。

それもそのはず、こうした既存の土地は、仲介業者さんや売主さん買主さんの間で常時取引されているからです。

一方で、開発が必要な造成地は、完成前に一定期間販売が行われるだけなので、チャンスがそれほどありません。

情報も、ネットなどに載るようになったときにはすでに残りわずか、ということが多い。

 

では、いったい自分にとってはどちらの土地の方がいいんだろう?という方に、今回は両者の特徴と、家族会議での選び方をお教えします!

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まずは、それぞれの特徴について簡単にご紹介いたします。 

【造成地】

○ メリット

・ 仲介手数料が不要
・ 宅地内に水道管が入っている
・ 高低差が少ない
・ 比較的安価
・ 夏に土地を確認できるので、冬季間の積雪も弊害にならない
・ 町並みが綺麗
・ 比較的同世代が多いのでご近所付き合いがしやすい
・ まっさらな状態からスタートするので隣家とのトラブルが少ない

○ デメリット

・ 郊外が多く、交通機関の利便は悪いことが多い
・ 造成期間中は建設ができないため、住めるまで時間がかかることも
・ 札幌市内では大規模な造成計画があまりなく、造成地自体がほぼない(札幌市が造成している東雁来ウェルピアひかりののみ)

 

【既存の土地】

○ メリット

・ 駅チカ物件など、利便性が良い地域が多い
・ 希望するエリアで探すことができる
・ 現在の学区内で探すことができる

○ デメリット

・ 仲介手数料が必要
・ 宅地内に水道管が入っていない、または古い水道管しかない場合がある
・ 造成地より高価な土地が多い
・ ご近所トラブルが起こることも

このように造成地と既存の土地には、それぞれメリット・デメリットがあります。
自分に合う、合わないがありますし、優先する条件でもメリット・デメリットは変わります。

では、どうやって自分たちにとって「いい土地」を決めたらいいのでしょうか?

そんなときは、家族でじっくり話し合うに限ります。
こればっかりは、近道はありません。しっかり相談しましょう。

最後に、家族会議で優先順位を決める方法ご紹介します。

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自分たちにぴったりの土地を見つける方法は、次の通り。

①まずはご夫婦別々に、どんな暮らしがしたいのか、思いのままに書いてみる。
 ポイント1: まだ、お金のことは気にせずに!
 ポイント2: お互いに、相手のは見ないで書き出します。

②ご夫婦で、互いに書いたものを見せ合う
③重なった項目、自分のここだけは譲れない項目、をピックアップする
④3であがった項目から、ご夫婦の優先順位を整理する
 ポイント: ランキング形式にするとわかりやすいです!

⑤ベスト3に当てはまったものが、あなたの土地選びの重視ポイント(基準)です!

 

これで、あなたにぴったりの土地を探す条件が整いました。
あとは、条件にあう土地を探すだけです。

上記を参考にしながら、ぜひご家族でマイホームについて語り合う時間を作ってみてくださいね。