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新築の家づくり

冬の工事は大丈夫?ポイントをチェック!

2018年01月27日

冬の工事は大丈夫?ポイントをチェック!

積雪のある地域では冬の施工について「雪が積もっている間の工事は大丈夫なのかな?」と疑問に思う事があるかもしれません。
今回は、冬期間の工事がどのように行われているかのギモンにお答えします。

冬の施工って大丈夫?

基本的に施工管理体制がしっかりしていれば問題はありません。
問題がある場合は、養生等を怠り、基礎コンクリートが凍害する場合です。

これは、コンクリートに含まれる水分が凍って、
凍結膨張しコンクリートを破壊してしまうこと言います。

逆に夏の場合でも、高温によってクラック(ひび割れ)や強度が足りないといった弊害も可能性が無い訳ではないため
冬の工事だけがデメリットを抱えている訳ではありません。

どんな対策をとっているの?
凍害を防ぐ為以下の施策をとっているか確認しましょう。

①養生
コンクリート打設後に温度が下がらないよう、テントでコンクリート全体を覆い
暖房器具で規定温度を下回らないようにしているかどうか。

②型枠
冬季間は夏季間よりも、型枠を外すまでの期間を長くします。
これには、ゆっくりコンクリートを固めるという意味もあります。
コンクリートにはゆっくり固めた方が強度が増す性質があるからです。
逆に乾燥が速い夏季間は逆に乾き過ぎないような対策をとることもあります。

③使用するコンクリート
平均気温が4℃を下回る季節は、寒中コンクリートという凍結しにくいコンクリートを使用し、
お湯を使ってコンクリートを混ぜ合わせるなどの凍害対策をとっています。
冬の施工で使用するコンクリートについて確認してみましょう。